野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

走塁を徹底的に練習する

今日の低学年の練習は午前中のみでした。
いつものように準備運動から始まります。
私はどうも昨日球拾い中に腰を痛めたらしく
ちょっと普通に歩くだけでも痛い。
でも悟られたくない。
というか息子が湿布を貼ってくれました。
そのおかげか、なんとか普通に練習に参加できました。

今日はキャッチボールを入念にやった気がします。
基本的なことって重要なんですが、
子供たちはすぐ試合!試合!って言います。
ろくにルールを知らないのにです(笑)
でもわかります。基本は面白くない。
基本が大切だと知るのは大人になってからだったりする。
だから大人は基本をやらせようとする。当たり前です。

だからではないですが、
特に走塁の練習を徹底的にやってます。
低学年が走塁練習するのは理にかなっていると思うのです。
というのは、走塁はボールやバットを使わない。
そして、打ったボールの動きを見て
どのように走るべきかを学ぶ。
つまり野球のルールを知ることにつながると思うのです。
私も最近改めて走塁のルールを勉強しなおすと
意外と忘れている?知らない?ケースが多い。
プロ野球ではあまり珍プレイは少ないですが、
学童野球は珍プレイのオンパレードです。
そんなときにちゃんと教えているか教えていないかで
試合で勝つか負けるか大きな差が出ます。
家での自主練(特に一人)でできることは素振りとかぐらいしかないです。
しかも最近は壁当てできる壁が凄く減った気がします。
ようするに自主練でできることは限られる。
まして走塁の自主練なんて自分で工夫しないとできないです。
私が家で相手ができればいいんですけどね。
なかなかできません。
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