野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

試合でした

今日は試合でした。
2回に9番センターで出させていただきました。
公式戦では初出場です。

と、ここまで昨日書いて寝落ちしてしまいました。
息子と一緒に寝てしまいました。

試合の結果はともかく、
みんな野球知らないね。
それは仕方のない事ですが、
野球は点を取るだけではだめで
取られないように守らなくてはならない。
攻守ともに重要なのは当たり前なんですが、
どうやったらアウトにできるか
ちゃんと考えていない。

ゴロを捕った、捕れなかった、
そしたら次はどうすればいいか?
野球は奥深く難しいです。

息子だけの話をすれば
打席に立たせてもらい、
上投げの球にも臆せず
向かっていけたかな、と。
体が開いていて
スイングは全然ダメでしたが、
そこは練習あるのみだと思います。
とりあえず、ファウルでも球に当てることができてよかった。

守備に関しては、
センターだったのですが、
内野と外野の間に飛んだフライを捕れるはずもなく、、
守備らしい守備はできてませんでした。

全体的にはキャッチボールができていないことが
如実に表れていました。
強いチームはキャッチボールが凄く上手い。
当たり前ですね。

日頃、キャッチボールができていないのに
ゴロを捕ってファーストにしっかりした送球ができるはずがありません。
しっかりゴロを捕って、しっかり送球して間に合わなくて
セーフになってしまうならそれでもいいんです。
悪送球でシングルヒットが二塁や三塁になってしまうことのほうが
よっぽど一塁に投げないほうがいい。

とにかく練習でできないことが
試合でできるはずがありません。
頑張って練習するしかないと思います。

そして、元気がない。
試合を見てて思うのが「静か」ということ、
気持ちが声に出てない。
松岡修造じゃないけど、
勝つぞ!という気持ちが見えない。

声だけじゃないです。
ベンチに帰ってくるときや
守備につく際にだらだら歩く。
そんなところばかり目につきます。

苦言ばかり言っても仕方ないのですが、
野球を教えるだけではダメだな、、、と反省する次第です。
嫌がられると思いますけどね。
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