野球少年物語

野球をもっと好きになる。一生懸命頑張る野球少年の物語

「運動する子供は達成意欲が強い」

「運動する子供は達成意欲が強い…」という記事を読んだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4ed81fb856571bd8c867924dad68beea61ae8d79

 

そんなの当たり前。

競争社会で育った私としては。

 

たまに徒競走の順位を付けない。

とか、

たまに演劇の主役を一人にしない。

とか、

最近の小学校では見受けられるけど、

昭和生まれの私としては意味わかんない。

 

なんのために努力するのか?

勝つために、でしょ。

順位を付けなかったら

努力なんてしないよ、そんなの。

俺たちは毎週のように勝ち負けの真剣勝負をしている。

なぜなら

勝つために。

優勝するために。

日々努力する。

達成意欲が強いのは日頃からそういう場に身を投じているから。

 

私が世界最速のF1パイロットと崇拝する故アイルトン・セナが言った言葉。

Being second is to be the first of the ones who lose.
(2位になることは、敗者の中で1位ということだ。つまり敗者だ。)

2位以下は全部負け。

私もそう思うよ。

2位は敗者のトップってだけだ。

優勝したチーム以外、全部負け。

当たり前。

1位と2位との差はマリアナ海溝よりも深い。

 

運動しないもするも自由。

でもそういう根っこの部分は子供の頃に形成されると思う。

息子は泣き虫ヘタレの豆腐メンタル野郎だけど、

運動してない子よりは根性があると思う。

 

ということで、

来年小学生に上がる子供たち。

野球やろう!