本日、快晴です。
お出かけ日和。
しかし、ホームでステイです。
犬みたいだな…。
こんな日はグリップテープでも巻こう。
いつもは玄関でやるのですが、
今日は天気がいいので外でやります。
庭先ですよ……。
バットソムリエができることはバット磨きとグリップテープ交換。
バットソムリエ初級は1本15分以内で交換可能です。
本日は天気がいいので2本やります。
ZETTの一般軟式用バット(上)と
ミズノの少年軟式用バット(下)です。
ミズノのバットは78cmのJコング。
形がかっこいい。
シルバーのグリップテープを巻いていたのですが、
メインで使っているメガキングをタイカップ化したので、
こっちも同じタイカップにしたいと思います。
一般軟式用バットはあんまり使ってないのですが、
見た目が飽きたのとグリップテープが一本余っていたので変えることにしました。
まずはZETTのバットから交換します。
たしか10年ぐらい前に買ったレボルZ1(84cm)というバットです。
打球部にウレタンみたいのが巻かれている
なんちゃってビヨンドマックスみたいな複合バット。
あまり使っていないから、とってもきれい(笑)
数年前に茶色のグリップテープが気に入っていた交換したのですが、
ちょっと薄くてクッション性があまりよろしくない。
見た目はかっこいいのですが。
グリップテープは1年もしないうちに交換するのですが、
これは数年経ってしまっていたのでテープの糊がバット本体に着いてしまってました。
これを剥がすのが一苦労。
はい終了。
糊剥がしに時間がかかってしまいました。
15分ぐらいですかね。
見た目の印象が変わりますね。
次はこいつです。
黒光りしていてイカツイ。
ブラックにゴールドのランバード。
美しい。
ビヨンドマックスにはない神々しさ。
見た目はビヨンドマックスなんかよりも好きです。
購入時はブラックのグリップテープだったのですが、
速攻で私がシルバーのグリップテープに変えました。
白っぽいグリップテープにより、
本体のブラックが映えて美しい。
うっとり(笑)
はぁ、むなしい。
グリップテープとタイカップのゴムは、
あらかじめベースマンさんで購入しておきました。
グリップテープはバットソムリエの私がおすすめする
極厚のSSK「GTPU11W」です。
握力の無い小学生(というかうちの息子)には
少し太めのグリップが良いです。
凸凹していて指がかかりやすい。
クッション性も高く、おすすめの逸品です。
さて、剥きました。
こっちはグリップテープ交換して日が浅いので
糊が残らず、すんなり剥がせました。
次にタイカップにするためのゴムです。
グリップの太さはバットによって違います。
少年用は若干細いので、
ゴムをハサミで切ってサイズを調整します。
両面テープで固定します。
完成。
タイカップだからと言って巻き方は変わりません。
配色はシンプルだけど、
凸凹している黒光りするグリップによって、
極悪感が増しました。
なんだろう、打てそう。
良い感じです。
グラウンドでこいつを使う日は来るのだろうか…。
明日も頑張ろう。